オンラインで格安ビジネス英会話
スクールとの出会い
もともとはウェブ広告に出てきたものをクリックしたのが始まりです。(デジタルマーケティング、大事ですね)
半年くらいで仕事で使う語学力を飛躍的に向上させたかった時期でもあり、毎日英会話ができて月13,200円という破格の価格と、この価格でビジネス英会話を謳っているところで、だめならすぐにやめればいいやと思って入会しました。
入会時に悩んだこと
予約はとれる?キャンセルは?
英会話スクールはオンライン・オフラインを問わず、思った時間にレッスンを受けられるのか、都合がつかなくなったときにキャンセルできるのか、もスクール選びの重要なポイントになります。
残業がなく、いつも同じ時間に出退勤できれば良いのですが、筆者の場合、仕事が不規則かつ出張が多かったので、「今、予約が取れる」というのが、とても重要です。
その点でBizmatesは予約が5分前まで可能でキャンセルが30分前までできるシステムになっており、今いけそう! というときにレッスンが受けられるので、とても助かります。
25分か50分、どちらのコースにするか
コースには1日25分のコースと1日50分(25分のレッスンが2回)があります。
25分だと、ちょっと時間が足りない気がしましたが、今回は「できるだけ毎日レッスンをする」ことに主眼を置いたため、25分のコースにしました。
25分のコースだと、確かにあっという間に時間になってしまい、レッスンが細切れになってしまう気もしますが、基本的に毎日受講するので、戻ってきたときに「・・・なんだったっけ?」と思うことは少なく、すぐにレッスンの内容を思い出せるように思います。
そして、25分だと寝る前や朝の隙間時間でも受講できるので、継続して受講することを考えると、50分だと重たくなってしまっていたかもしれません。
コーチングを申し込むかどうか
語学学習でコンサルタントと定期的に面談できるのはとても魅力的でした。
・・・が、高い・・・月4回15分で19800円。
英会話レッスンの10倍近くのお金がかかります。
何日か悩んでいたのですが、そうこうしているうちに、『盛況のため新規申し込みの一時停止』となり、そのまま諦めました。
時々キャッシュバックキャンペーンが行われており、受講生でも申し込めるので、チャンスがあれば受けてみたい気がします。
レッスンの内容
無料体験レッスンはレベルチェック
無料体験レッスンを受けるには会員登録が必要です。
登録後に先生を選んで予約をし、時間になったらレッスンルームに入室します。
画面の前では、先生が待っており、アイスブレイクトークや自己紹介、英語学習の目的などを説明しつつ
和やかに体験レッスンが進みますが、その間に会話レベルをチェックされています。
15~20分経過したところで、自分のレベルが告げられ、今後のレッスンの予約方法などの説明があります。
この無料体験レッスンで気に入ったら、有料会員に切り替えてレッスンが受けられるようになります。
レッスンの予約
レッスンの予約はウェブから行います。
先生の専門やビジネスの経験でソートすることができますが、医療系や土木系など、ちょっと変わった業界出身の先生もいるので、助かります。
予約は1コマずつしかできず、その予約を取り消さないと、他の予約はできなくなります。このため、その日のレッスン後に翌日の予約をするか、予約は当日にすることをお勧めします。
レッスンの進み方
25分のレッスンですが、時間になるとSkypeかMy Stage(Web)からレッスンに入ります。
先生によって時間配分は若干違いますが、初めの5分くらいはアイスブレイクでその後、テキストに進みます。
テキストは、1テーマごとに会話事例が2つと、テーマのTips、実践で構成されていて、実践では自分の仕事についてのケーススタディになりますので、実際の仕事にも活かしやすいと思います。
会話事例は先にイマイチな会話の例をみたあと、Tipを確認し改善した会話事例を学びます。
Tipsは、イディオムや言い回しの確認ではなく、どのように話すべきかのポイントなので、語彙については実践で先生に教えてもらったり直してもらったりしながら覚えていくことになります。
始めてみて
たかだか25分なのですが、毎日というのは思っていたより大変です。 ですが、毎日少しずつテキストが進み、レベル到達への達成度が上がってくると、モチベーションは維持できています。 また、レッスンは25時頃(最終24:30スタート)まで受講可能なので、平日はなんとか受講できています。 ですが週7日はやはり大変なので、つい飲んでしまう週末(特に金曜・土曜! )については、休息日とすることにしました。
1つ大きな問題として、夜寝る前に受講できるから続けられているのですが、30分就寝が遅くなり、また夜型化が進んでしてしまった点があります。 夜を諦めて朝受講にチャレンジをしたこともありますが、元々が夜型のために寝過ごす気がしてしまい、夜寝る前に受講しておきたくなってしまいます。
Bizmatesでも朝の受講が推奨されているのですが、どうやって朝活の一環として早朝受講に切り替えられるかについてはまた、考えていきたいと思います。